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新築(注文住宅)

選び抜かれた材料 × 確かな技術力 = ずっと住みたい家になる

高気密の家

高気密の家

日本住宅環境株式会社による気密性能試験結果のC値「0.1」

C値とは住宅の機密性能を数値化した指標であり、このC値が低いほど気密性が高く、隙間の少ない、省エネルギー性の高い住宅と言えます。隙間が少ないことで、温度や湿度のコントロールができ、夏は冷房で冷やした状態を保ち、冬は暖房で暖めた状態を保つことができます。また、外部からの花粉、黄砂、害虫の侵入を防ぐこともできます。この気密性については使用される材料、工法が重要なことはもちろんですが、それを施工する大工の腕に左右されるので、この数値は「きゅうない大工の技術力の証」と自信を持っております。

c値

きゅうないおすすめの仕様

無垢の床

無垢の床

無垢の床とは一本の木から切り出した一枚の板を並べて作ったフローリングのことを言います。部屋の湿度によって水分を吸収、放出する優れた調湿性があり、夏はサラッと冬は温かく快適に過ごすことができます。素足で歩いてもべたつかず、優しい肌触りが特徴です。また、足が疲れにくく、お年寄りや赤ちゃんにも負担が少ない優しい素材です。

無垢の内装

無垢の内装

無垢材は床材として人気ですが、きゅうないでは壁や天井などの内装材としても多く使用しています。無垢材の持つ表情豊かな自然の風合い、美しい木目などが心地良い空間を演出します。主な特徴としては、天然の調湿効果があること、またダニやカビ、細菌類の増殖を抑える効果や、木の香りによるリラックス効果も得られます。また、時とともに深みのある色合いになるなど経年変化を楽しむことができます。

漆喰の壁

漆喰の壁

天然素材で環境や体に優しい漆喰は
日本の気候風土に適しています。多孔質な表面のため調湿効果が高く、冬の結露防止や梅雨のベタベタ感を軽減し、カビやダニを予防します。さらに、シックハウスの原因と言われるホルムアルデヒドや悪臭を吸着する効果があります。また化学物質や有害な物質を含まない漆喰壁は静電気が発生せず、汚れが付着しにくくなるというメリットもあります。

基礎断熱

基礎断熱

基礎断熱とは、床下も室内の一部であると考え、建物の基礎の立ち上がり部分の外周全てを断熱材で覆う工法です。一階の床面にガラリという通気口を設置し、室内と床下の空気を対流させます。基礎からの余分な冷気の侵入を防ぐことで、床下の温熱環境をコントロールするため、気密性を確保しやすく、暖かい住宅を作ることが可能になります。

空気断熱の家

断熱の常識を覆した空気断熱工法

"空気"という誰もが平等に恩恵を受けることができる自然素材の活用

空気断熱ってなに?
​​​​​​​空気断熱に関するコラムはこちら

自然から得られる 環境省エネ断熱技術『空気断熱の家』

夏は木陰。冬は日だまり。

自然から得られる
​​​​​​​環境省エネ断熱技術『空気断熱の家』

空気の熱伝導率の低さに着目

空気は輻射熱による発熱を抑止

空気には冷却性能あり

これらの性質を活かしたのが『空気断熱工法』で、夏は涼しく、冬は暖かい環境が生まれます。CO2削減、地球温暖化防止への貢献にも繋がります。

空気断熱の家

空気で断熱するってどういうこと?

空気は熱伝導率が低く、密閉されて静止した空気層は高い断熱効果を発揮します。羽毛布団やダウンジャケットなど、空気を利用した断熱は私たちの周りにもたくさんあります。

昔のように、 ​​​​​​​我慢できる室内温度を作りだす

どうやって静止した空気層を作るの?

柱と間柱の間にひとつずつ空気パネルをはめこんでいき、静止した空気層を作ります。平均的な二階建て住宅で約300枚ものパネルを製作します。非常に手間ひまがかかっています。

昔のように、 ​​​​​​​我慢できる室内温度を作りだす

昔のように、
我慢できる室内温度を作りだす

近年の異常気象で猛暑が続く夏や厳しい寒さの冬...。
私たちは技術や経済の発展により、一年中一定の温度を保つ室内環境が快適と思うようになってきました。しかし、健康や環境への負担を考えると、昔のように自然が持つ特性を生かした生活が本当の意味での快適さではないでしょうか。「空気断熱工法」では夏は涼しく、冬は暖かく、昔のように我慢できる室内環境を作り出すので、健康的で省エネな生活を送ることができます。

大工手造りの家具・内装

家 具

構造・完成見学会開催

お手持ちの家電や収納用品に合わせて、オーダーメイドで制作します。

建 具

構造・完成見学会開催

お部屋の雰囲気や内装の色に合わせてぴったりサイズの建具に仕上がります。

意匠壁

構造・完成見学会開催

玄関、リビング等お好きな壁に無垢材を使用し、工夫を凝らした意匠壁が出来上がります。

完成までの流れ

完成までの流れ